峠「TOUGE」volume40
最後で正金醤油が紹介されています
香川県 小豆島スカイライン
小豆島の山並みを越える峠道を走る。
This program is produced by TOYOTA 86
かつて、「あずきじま」という愛らしい名前で呼ばれていた小豆島
しかし、その中央には険しい山がそびえている
♪ All the way
小豆島スカイラインは瀬戸内海の島々で最も標高の高い山を目指して走る道
山肌に刻まれた峠道はヘアピンカーブを繰り返しながら急勾配を登っていく
吸いつくようになめらかな路面、どこまでも続く緑の街道はここが島であることを忘れさせてしまう
巨大な石の渓谷、寒霞渓
それは千三百万年前の噴火が残した爪あと
タイトなコーナーを曲がるたびにこの島の素顔に近づいていく
この島はおだやかだが、ときに荒々しい
この島は小さいが、ときに途方もなく大きい
冬の一日は早い よし、もう少し走ってみるか
(峠の逸品 正金醤油 桶仕込醤油)
小豆島の桶仕込醤油(こがじこみしょうゆ)
杉桶でじっくり育つもろみ
余計なものを一切加えず造る醤油は、四百年変わらぬ味
Produced by TOYATA 86
小豆島の山並みを越える峠道を走る。
This program is produced by TOYOTA 86
かつて、「あずきじま」という愛らしい名前で呼ばれていた小豆島
しかし、その中央には険しい山がそびえている
♪ All the way
小豆島スカイラインは瀬戸内海の島々で最も標高の高い山を目指して走る道
山肌に刻まれた峠道はヘアピンカーブを繰り返しながら急勾配を登っていく
吸いつくようになめらかな路面、どこまでも続く緑の街道はここが島であることを忘れさせてしまう
巨大な石の渓谷、寒霞渓
それは千三百万年前の噴火が残した爪あと
タイトなコーナーを曲がるたびにこの島の素顔に近づいていく
この島はおだやかだが、ときに荒々しい
この島は小さいが、ときに途方もなく大きい
冬の一日は早い よし、もう少し走ってみるか
(峠の逸品 正金醤油 桶仕込醤油)
小豆島の桶仕込醤油(こがじこみしょうゆ)
杉桶でじっくり育つもろみ
余計なものを一切加えず造る醤油は、四百年変わらぬ味
Produced by TOYATA 86
4月7日BS日テレで放送されました。
映像とナレーション、写真、音楽、構成、どれもがたった5分間の番組とは思えない完成度の高さ。
番組の素材となった寒霞渓は小豆島の生い立ちの根源であり、桶仕込醤油は小豆島の食品産業の根源といってもよいものです。
根っこの部分にスポットをあて、テレビの表現力で小豆島の魅力を5分間に凝縮した素晴らしい番組でした。
正金醤油の写真撮影は平成25年2月8日でした。
正金醤油株式会社
香川県小豆郡小豆島町馬木甲230
Tel 0879-82-0625
Fax 0879-82-5388
平成25年4月14日